大分県杵築市で行われた観月祭(2015年9月26日、27日)。約1万本のあんどんや竹灯籠が使われました。
小さい娘を連れてはじめての夜の外出。夜といってもまだ早い時間帯だったので、大丈夫かな…と思っていましたが、娘が大泣きしてしまいました。「ああ…魅力的なイカ焼き…たこ焼き…」と未練を残しつつも、こればっかりは仕方がないので、そっこうで帰宅です。
城下町全体にあんどんが配置されているようでしたが…でも少し観れて雰囲気だけでも味わえてよかったです。
↑↓これらのあんどんは地元の小学生たちが作ったのだそうですよ。
杵築市の杵築小学校では5年生84人があんどん作りに挑戦。公民館の絵手紙教室の講師らに習いながら秋などをテーマにした絵を描き、骨組みに貼り付けた。(大分合同新聞 9月24日朝刊)
↓杵築の城下町各所で、楽器の演奏…影絵…なぜか腹話術…など楽しいイベントも行われていました。ゆっくり来年も見てみたい祭りでした。
↓ふだんの杵築ではこんな感じの情緒ある街並みが見られます。食事処、ギャラリー、売店など小さいながらも観光を楽しめる街です。
↓杵築の名物はなんといっても、各店舗でそれぞれオリジナルのものが味わえる「きつきサンド」。観月祭…いい雰囲気でした。また来年、行きたい祭りが増えました。