日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

熊野神社の本殿そばにまつられる庚申塔 福岡県朝倉郡筑前町原地蔵

甘木鉄道-太刀洗(たちあらい)駅の南南西200m地点に「熊野神社」が鎮座します。神社本殿の裏側に猿田彦大神と刻まれた庚申塔をみつけることができました。

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碑面 碑面(建立年)
猿田彦大神 (確認できず)

 

場所 座標値
福岡県朝倉郡筑前町原地蔵 33.4122467,130.6178894

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秋月街道をゆく(秋月街道ネットワークの会 編)P.100に、ここ熊野神社のご神体である自然石について紹介されています。

 

『三輪町史』によると、原地蔵の開墾は1638(寛永十五)年、秋月藩主黒田長興が島原出陣の帰りに家臣に命じて始めた。その当時、直径1メートル、地上の高さ60センチ位で、地下の丈は10メートルかそれ以上か分からない自然石が立っていた。里人は開墾のため力を合わせて取り除こうとしたが、掘り出せない。「きっと地中から生えた神石に違いない」と、この自然石を「はえぬきの地蔵様」と呼び、ご神体として神殿を造ってお祀りしたという。自然石には「猿田彦仝媛神」と彫られている

 

 

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