廃棄物処分場跡地とは思えないほど、自然豊かな響灘ビオトープです。
敷地内は広くて危険な箇所もないため、子どもをのびのびと遊ばせることが出来ました。
その間、私もゆっくりと写真を撮ることができました。
写真は、ビオトープ内の湿地帯のそばに建設されている野鳥観察施設で撮ったものです。湿地帯の向こう側にそびえる工場が何とも不思議な光景でした。
ビオトープというのは、どういうことを意味する言葉なのか調べてみました。Wikipediaでは、生物が生きている空間のことや、生物が住みやすいように環境を変えることを指すということが紹介されていました。
ビオトープ(独: Biotop)あるいはバイオトープ(英: biotope)は、生物群集の生息空間を示す言葉である。 日本語に訳す場合は生物空間(せいぶつくうかん)、生物生息空間(せいぶつせいそくくうかん)とされる。 ... 転じて、生物が住みやすいように環境を改変することを指すこともある