日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。九州北部を中心に史跡を巡っています。巡った場所は、各記事に座標値として載せています。座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで場所が表示されます。参考にされてください。

小倉の商店街にあるけっこうボリューミーな”揚子江の豚まん”

小倉の飲食店を紹介している雑誌に、”揚子江の豚まん”なるものが紹介されていたので、ここに行ってみることにしました。なんともおいしそうな豚まんが掲載されてて、小倉駅から比較的近い商店街のなかにあるとのこと。

 

小倉の商店街は黒崎とか直方とか、地方都市の商店街にありがちなシャッター街とはなっていなくて、わんさと人が行き来する活気のある商店街。いろんな店がひしめき合ってるので、歩いて見ていくだけでも楽しい。

 

揚子江の豚まん:福岡県北九州市小倉北区京町2丁目7

”揚子江の豚まん”は小さな小さな店で、そこで豚まんや、あんまんや餃子が作られて売られているのではないらしい。見たところ、販売だけをやっている店のようです。

 

豚まんはアツアツのものだったけど、あんまんは冷えたものを売ってて、家に帰ってからレンジで温めなおすもののよう。今回は初めて買うこともあり、アツアツの豚まんを選びました。

 

豚まん1個200円。手のひらと同じくらいの大きさのボリューミーな豚まん。

パカッと開けるときに気を付けないと、肉汁がジュワっとでてきます。少し大きめに刻まれた玉ねぎと、豚肉が顔を出してきます。

このジュワっと出てくる汁が脂でこってり。若いひとは1個ペロッと食べられるのでしょうが、ぼくは半分くらいで、「もうじゅうぶん」という感じでした。

今度食べるときは、あんまんを試してみたい。