三脚立てて
レリーズ使って
20秒以上露光させて
じっくり景色をカメラに染み込ませる。
↓ここは、福岡県北九州市の門司。
はじめて行く場所。
九州と、本州を結ぶ関門海峡大橋を
見降ろす。
和布刈(めかり)公園にある、和布刈第二展望台からの景色。
ひとりで不慣れな土地をまわってても
”ここが景色のきれいな場所”とか
”ここにパンのおいしい店がある”とか
ぜんぜんわからない。
だからあてもなくさまよう。
知らない土地をまわるときは、
ひとつふたつでいいから
目ぼしい場所を決めて行動したほうがいいって
つくづく感じました。
知らない場所だから、ちょっとこの
和布刈公園という場所を調べてみました。
夜景スポットになってるらしく、花火大会のときには
門司(九州側)と下関(本州側)の両岸から花火がうちあがる。
2016年の【関門海峡花火大会】は 8月13日の土曜日。
西日本最大の花火大会で、来場者数がものすごいみたい。
毎年恒例!8月13日は関門海峡花火大会!今年は誰とみにいく?https://t.co/8gNBTYAPNx#花火 #関門海峡 #関門橋 #関門海峡花火大会 #門司港 #下関 #ぐるたび pic.twitter.com/QhUeznW4Rm
— ぐるたび編集部 (@gnavi_gurutabi) 2016年7月29日
そんな絶景をみられるから
この展望台は花火観覧の場所取り競争が激しいそう。
↓こちらは夕暮れの関門海峡大橋。
向こう岸にみえるのが下関の街。
今回、和布刈展望台に行ったのは平日だったから
数組のカップルと、カメラマンが数人。
うす曇りであまり夕日はみれなかったけど
夏の今の時期には関門海峡大橋のある場所に
ちょうど夕日が沈む。
写真を撮った夜
目の奥がズンと重く
ずっと立ってるのもつらくなる。
北九州での用事を済ませるために
大分県と福岡県内を車で移動。
用事を済ませてちょっと休んだけど
体力はじゅうぶん戻ってないみたい。
ちょっと休んだら
すぐ元気になってた20代。
ずいぶん体力がおちてきたなと
思うこのごろです。