鞍手町の八尋という地区に十六神社が鎮座します。神社のいりぐちに立派なクスノキがあります。その根元に庚申塔がまつられていました。
場所:福岡県鞍手郡鞍手町八尋
座標値:33.760716,130.659759
「尊」という文字のみが残っていますが、おそらく「庚申尊天」と刻まれていたと考えられます。
庚申塔にむかって右側面に「元禄十三庚辰天」の文字。
庚申塔にむかって左側面に「十一月吉日」の文字が刻まれています。
元禄十三年は、西暦1700年、干支は庚辰(かのえたつ)です。
鞍手町の八尋という地区に十六神社が鎮座します。神社のいりぐちに立派なクスノキがあります。その根元に庚申塔がまつられていました。
場所:福岡県鞍手郡鞍手町八尋
座標値:33.760716,130.659759
「尊」という文字のみが残っていますが、おそらく「庚申尊天」と刻まれていたと考えられます。
庚申塔にむかって右側面に「元禄十三庚辰天」の文字。
庚申塔にむかって左側面に「十一月吉日」の文字が刻まれています。
元禄十三年は、西暦1700年、干支は庚辰(かのえたつ)です。