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福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

女男石(めおといし)護岸施設 福岡県朝倉市長谷山

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写真中央にみえる2つの大きな岩が女男(めおと)石

場所:福岡県朝倉市長谷山
座標値:33.462383,130.678837

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小石原川の底にもゴロゴロ大岩が沈みます

野鳥川と小石原川が合流する場所に大きな岩が散らばっています。ふたつの川からの水流を、これら捨て石にぶつけ水勢を弱める役割を持ちます。江戸時代につくられ、洪水のときに重要な役割を果たしました(参照:福岡県朝倉市HP-女男石護岸施設)。

 

護岸施設のそばには宝暦九(1759)年造の庚申塔が祀られます。小石原川に沿って右岸に秋月街道が通っていました。

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以前に庚申塔を訪ねてここに来たのですが、当時は護岸施設があるとは知りませんでした。

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↑川の上流側から下流方面を眺めます。写真が逆L字に曲がっています。Lの角っこ部(写真の中央からやや右。車が3台見える場所)に水流がもろに当たります。

 

水勢を消失させるため、ここに石垣を造り大岩を川に沈めたと考えられます。