日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

護聖寺の一石五輪塔 北九州市小倉南区

前々回の記事でご紹介した「バチ笠地蔵」(福岡県北九州市小倉南区)が祀られている護聖寺。

 

https://www.ku-hibino.com/entry/2018/12/10/202255

 

そのお寺の参道に下の写真のような不思議な石塔を見つけることができました。護聖寺へは階段と車道と、二通りの道で行くことができるのですが、階段の道が始まる場所に、この五輪塔は祀られていました。

場所:福岡県北九州市小倉南区辻三307

座標値:33.817970,130.823990

 

おそらく、本来五つの石のパーツで造られる五輪塔を、ひとつの石で彫りだした一石五輪塔と思われます。だいぶ風化はしていますが、ちょっとスマートな形の五輪塔のようです。

 

以前、福岡県で一石五輪塔を実際に見ることができたのは北九州市門司区白野江4丁目(座標値:33.947611, 131.006639)です。こちらは「地蔵の森」と呼ばれ、壇ノ浦の戦いで亡くなった平家を供養する場所といわれています。地蔵の森で祀られている一石五輪塔も、この護聖寺の五輪塔と同様に細長い形態をしていました。