↑「らく亭」の日田焼きそば 大盛850円(2014年11月25日現在)
焼きそばが日本で生まれたのが終戦後。当時、食糧難でも比較的手に入りやすかったキャベツを混ぜ、秋田県横手市の屋台で売られたのがはじまりなのだそうです。キャベツで味が薄まったぶん、ソースで味付けして今の焼きそばができあがりました。
そんな焼きそばが日田風にアレンジされたものが日田焼きそば。麺をラードで揚げるように焼くので、ポキポキという感じの食感になります。
↓「らく亭」外観
個人的に好きなのが「円萬軒(えんまんけん)」と「らく亭」
日田焼きそばが出される店舗は10数件ありますが、個人的に好きなのが「円萬軒」と「らく亭」。もやしのシャキシャキ、麺のポキポキ感、そして豚バラのうま味。この三つの特徴が際立ってます。
円萬軒
らく亭