日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。九州北部を中心に史跡を巡っています。巡った場所は、各記事に座標値として載せています。座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで場所が表示されます。参考にされてください。

大分県は今日も あしたも あさっても雨

夕方、宇佐市院内町ほうめんは

霧がたちこめてました。

山の間とか、山のふもとを縫うように

霧がわいてて幻想的。

 

でも仕事終わりだと、なかなか、

「よっしゃ撮ってやろう」っていう

元気はでない。

ときどき、農作業帰りのトラクターが

通るくらいの農道にいって

気持ちをやすめる。

 

気がやすまると

なんの変哲もない田園風景も

いいなぁと思う。

場所:大分県豊後高田市界

峠の石仏

豊後高田市

夷谷と真玉のあいだの峠に祀られる石仏。

現在地から峠の石仏:Google マップ

 

夷谷にある中山仙境をのぼっていると

よくこんなふうに二人一組の仏さまをみかける。

たしかひとりは弘法大師さまって聞いたことがある。

もうひとりは?

 

道中の安全を祈って昔 祀られたものでしょうか。

国東半島は今日も雨模様。

大分県宇佐市で台湾ラーメンを食べられる 値段、味とまんぞくできた中華料理店 鑫源(しんげん)

ひさしぶりに「台湾ラーメン」たべました。

大分県で台湾ラーメンたべれるとは思いませんでした。

台湾ラーメンって名古屋発祥の

唐辛子風味のピリッと辛いラーメン。

 

以前、名古屋にすんでたときがあって

よく夜遅くまでやってた中華料理店で

食べてました。

 

前やってた仕事は夜勤、日勤、半夜勤があって

半夜勤のときは仕事終わるのが夜10時くらい。

 

仕事終わってからの楽しみが

疲れた身体においしい中華料理でした。

いや懐かしい。

そのときに食べてた台湾ラーメンに再び会えるとは。

 

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食べたとこはここ↓

【鑫源(しんげん)】

場所:大分県宇佐市上敷田553

現在地から鑫源:Google マップ

ここすごいですよ。

メニュー豊富

ちょっと濃いめの味付けのおいしい料理

庶民的価格

…の中華料理店。

 

ひとまずこのメニューの多さをみてください。

 

飲み物も↓

↓ご飯類も

↓肉料理も。

↓コース料理も。

店内はこんな感じ(↓)で、ひとつひとつの席が広い。

掘りごたつ席、掘りごたつじゃない座敷もあって

ちいさな子どものいる家族づれでも安心。

掘りごたつ式って、すわるの楽だけど

子どもがそこに落ちそうになりますものね。

 

今回は、家族で行って、

台湾ラーメン(580円)

豚足(580円)

八宝菜定食(980円)

…を注文

 

↓豚足 ぷりぷり

↓とろっとろ

↓こちらは妻のたのんだ八宝菜定食。

妻、量が多くて食べきれませんでした。

↓こちらはぼくが頼んだ台湾ラーメン。

↓細めんつるつる。

やっぱりピリッとしてますね台湾ラーメン。

懐かしい。

しょうゆベースのつゆ↓

豚ひき肉、にら、もやしなどを唐辛子で

炒めたものをいれるんだそうです。

 

豚足を妻とふたりでわけあっても

やっと食べれたっていう感じ。

おなかいっぱい。

これだけ頼んでも2000円いかないなんて。

 

昼間にお店の前を通ると

けっこうお客さんはいってますね。

 

こんど来たときは

一品料理とチャーハンとか組み合わせで

試してみよう。

 

ちょっとした食事会とか飲み会だったら

↓こんなコース料理がいいですね。

 

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ちょっとわかりにくい場所にある香々地町のコウシンさま


f:id:regenerationderhydra:20160628110549j:image

 
場所:大分県豊後高田市 夷 下坊中
現在地から香々地の庚申塔Google マップ
 
下坊中にある庚申塔
県道653号線からちょっと雑木林に
入ったところに祀られる。
 
ほんとにわかりにくい。
こんなところにコウシンさまがいるの?
という感じ。

↑653号からせまい農道を50メートルほど歩く。
上の写真だと、右方向に農道がのびてます。
 

↑すると石垣が右手に見える。
 

昔、なにか家がたってたのかも。
 
石垣をよじ登ると、ひっそりとこの
コウシンさまがいる↓

これまでみた、どのコウシンさまよりも
柔和な表情をしている。

↓三つの顔と、二本の腕

 コウシンさまのすぐ脇には

板状の石塔がまつられる。

ずいぶん風化がすすんでて

板のまわりは割れてる。

↓この石塔 右側に円がきざまれる。

なんか豊後大野市にあった文字塔のような感じ。

梵字がきざまれてるのかも。

でも判別不可。

↓コウシンさまの足元にも石塔が無造作に置かれてる。

↓コウシンさまのあしもとには

三猿らしきものが刻まれてる。

邪鬼とか鶏はきざまれてない。

このコウシンさまのところまで

登ってくる小道があったり、

↓水路が整備されてたりと…

昔ここに家が建ってたのかな。

庚申塔って、だいたい集落の端っことか

中心部の奥まったところとかにある。

だけど、この庚申塔はどの集落からもけっこう

離れた場所にあった。

それに人がほとんど立ち入らないような

雑木林のなかに。

 

この庚申塔がたてられたときには、

周囲に家が建っていたと考えるのが自然かな。

 

 

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格安旅行

曲線美が魅惑的な由布川渓谷

由布川渓谷って

なんどでも写真をとりに行きたくなる場所。

 

宮崎県の高千穂峡のように立派な渓谷だけど

ふだんは人が少なくて、ゆっくり三脚立てて

自然と向き合える場所です。

 

なめらかな岩肌を清水がおちる景色って

ちょっと映画「エイリアン」の世界みたい。

 

なんか、なまめかしい印象をうけます。

由布川渓谷におりる場所はいくつかあるけど

ぼくがいちばんおすすめするのは【椿入口】。

 

ここから遊歩道・階段に沿って降りると、

渓谷沿いに数十m 川を散策することができます。

 

場所:大分県由布市狭間町内成4016

現在地から由布川渓谷【椿入口】:Google マップ

 

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くじゅう花公園でラベンダーフェスタが開催中 こんどの土日 太鼓パフォーマンスがありますよ

こんどの土日に

くじゅう花公園で「DRUM TAO と ラベンダーフェスタ」が

開催されます。

 

場所:大分県竹田市久住町大字久住4050

 

 

世界を魅了する太鼓パフォーマンス集団

「 DRUM TAO in くじゅう花公園 」

彼らの拠点の地でもある久住高原の大地で

限定2日間の公演を行います。

 

公演時間11:00~14:00の

1回あたり各30分

3回の公演時間となります。

DRUM TAO と ラベンダーフェスタ

 

今の時期だったら、温室でベゴニア

屋外ではラベンダー、金魚草が見ごろなんだそうです。

 

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↓こちらは一昨年9月のくじゅう花公園。

これが夏の花々です。みごとですね。

8月にはいったらヒマワリ。

 

 

久住高原の解放感のなかで

圧倒的な量の花が、くじゅう花公園の魅力。

 ラベンダーフェスタ自体は2016年7月10日(日)まで。

 

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