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福岡県在住。九州北部を中心に史跡を巡っています。巡った場所は、各記事に座標値として載せています。座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで場所が表示されます。参考にされてください。

蒲生神社の境内にまつられる三基の庚申塔 福岡県北九州市小倉南区蒲生

北九州市の蒲生(かもう)神社の境内に三基の庚申塔が祀られていました。

 

場所:福岡県北九州市小倉南区蒲生

座標値:33.836838,130.858835

三基とも、「猿田彦大神」の銘が刻まれています。

 

向かって、一番右側の庚申塔には「寛政十二甲年」「二月吉日」と刻まれているようです。寛政十二年は西暦1800年、干支は庚申(かのえさる)です。ということは、「寛政十二甲年」の「甲」の箇所は「申」の文字が刻まれているのでしょう。

 

向かって右から二番目の石塔には銘が確認できませんでした。

 

向かって右側から三番目の庚申塔には「文政六未年」「□□□□講中」と刻まれているようです。文政六年は西暦1823年、干支は癸未(みずのとひつじ)です。これは干支のなかにも「未」が含まれており整合性があいます。

 

向かって一番左側の庚申塔の建立年月の銘は判読することができませんでした。