足立山妙見宮(あだちやまみょうけんぐう)は、福岡県北九州市小倉北区の足立山(標高597.8m)の中腹から山頂にかけて鎮座する神社で、正式名称は御祖神社(みおやじんじゃ)です。この妙見宮ちかくに一基の庚申塔がまつられていました。
場所:福岡県北九州市小倉北区妙見町
座標値:33.863071,130.902822
「猿田彦大神」と正面に刻まれています。建立年月はほとんどみえなくなっていますが、「文化二」の文字が確認できますので、西暦1805年の建立だとわかります。この年の干支は乙丑(きのとうし)です。