日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

極楽寺ちかくの民家裏に祀られる庚申塔 大分県豊後高田市田染真木

ホームページ『国東半島の庚申塔』を運営されている小林幸弘氏からいただいた情報から、大分県豊後高田市の真木という地区に庚申塔がまつられていることがわかりました。

 

大分県豊後高田市の田染(たしぶ)という地区に、極楽寺があります。極楽寺から北東へ約40mいった地点に庚申塔がまつられています。

 

↓下の写真は極楽寺へといたる参道を写したものです。極楽寺へむかって道を歩いていくと、お寺手前の右手に民家があります。民家の手前に民家裏側へと続く細い道がのびています。

この細い道を進んでいくと庚申塔をみつけることができます。

青面金剛が主尊である庚申塔は、石祠とともに祀られています。

場所:大分県豊後高田市田染真木

座標値:33.504667,131.517667

青面金剛は一面四臂(いちめんよんぴ)で、光背をせおっているように見えます。青面金剛の足元には、見えにくくなってはいますが、三猿ニ鶏が刻まれていることが確認できます。

庚申塔にむかって左側面に、建立年らしき文字が刻まれてはいるものの、その文字の形はほとんど読み取ることはできませんでした。

 

そこで、小林幸弘氏のホームページを参照させていただきます。

 

参照:http://5884koshinto.my.coocan.jp/11takada/11016.html

 

これによると「安永二年、閏正月二日」と刻まれているということです。安永二年は西暦1773年です。

 

大分県道655号線沿いの小さな集落のなかを、おじゃまさせていただくので、とても緊張しました。