庚申塔の表面の文字は、風化によりほとんど判読することはできまんでした。かろうじて猿田彦大神の文字が見えます。
庚申塔の裏側に↓、文字が刻まれているのは確認できますが、なにか刻まれているのかはわかりません。そこで『温故 第57号』P.13(甘木歴史資料館だより 2016年10月12日発行)を参照して刻まれている文字を確認しました。
碑面 | 碑面(建立年) |
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猿田彦大神 | 明治十六(目視で確認できず、『温故』 第57号を参照) |
建立年 | 干支 | 干支読み方 |
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1883 | 癸未 | みずのとひつじ |
場所 | 座標値 |
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福岡県朝倉市倉吉 | 33.377927,130.645854 |