日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

牧草地かたわらの台地に祀られる庚申塔 大分県杵築市大田石丸

大分県杵築市の牧草地かたわらにある台地に、青面金剛像がきざまれる庚申塔がまつられていました。

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場所:大分県杵築市大田石丸

座標値:33.490572,131.559328

 

 

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軒唐破風をつけた寄棟造の笠は、下面に垂木までが丁寧に細工されている

 小林幸弘氏の運営するホームページ『国東半島の庚申塔-14013-』ではこのように↑紹介されています。

 

青面金剛は一面四臂で、腰の部分から両側にS字状のしっぽのようなものがのびています。青面金剛の足下には猿が数匹、二鶏がきざまれています。猿はしめ縄や御幣によりかくれており、きざまれている数は正確にはわかりませんでした。『国東半島の庚申塔-14013-』では三猿と紹介されています。

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庚申塔にむかって右側面に「明和五年」の文字が確認できます。

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庚申塔にむかって左側面には「安倍?平」と刻まれています。願主の名前でしょうか。

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明和五年は西暦1768年です。