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福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

淡島神社参道入口ちかくの庚申塔 福岡県北九州市門司区奥田

北九州都市高速4号線を、小倉から下関(しものせき)方面へ走っていると、「門司区奥田(座標値:33.913752,130.960401)」地点で、右手側に大きな神社をめにすることができます。淡島神社です。

 

この神社はいぜんから気になっており、一度いってみたいと思っていました。そして淡島神社へいったときに、たまたま見つけたのが、今回ご紹介する庚申塔です。庚申塔は県道262号線沿いにまつられており、庚申塔ちかくには「淡島神社前」のバス停があります。↓下の写真では庚申塔の左奥にバス停がみえています。

淡島神社ちかくの庚申塔 猿田彦大神 福岡県北九州市門司区奥田

場所:福岡県北九州市門司区奥田

座標値:33.914585,130.962152

 

庚申塔には「猿田彦太神」とシンプルに文字のみが刻まれています。大神の「大」は「太」です。

福岡県北九州市門司区奥田 淡島神社ちかくの庚申塔

庚申塔にむかって右側面には「天保五年九月」と刻まれています。天保五年は西暦1834年です。

福岡県北九州市門司区奥田 淡島神社ちかくの庚申塔

天保という元号は時代のながれからすると、どのあたりの時代なのでしょう。明治元年からさかのぼって天保五年は何年前なのかしらべてみました。明治元年は1868年、天保五年は1834年。34年の差なのですね。

 

”天保”と聞くと、なんだか大むかしの感じがしますが、近代化がはじまった明治時代から数えるとわずか34年前のものだということがわかりました。具体的に数字でくらべてみると”感覚”のズレが修正されておもしろいですね。