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福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

八十八体佛 福岡県宗像市吉留

宗像四国東部霊場の第53番札所である中ノ尾阿弥陀堂。四国八十八カ所を巡礼できないかたたちを思い、八十八体の石仏が祀られています。

 

直方宗像線とよばれる、県道29号線沿いに「中ノ尾」という西鉄のバス停があります。バス停のすぐよこから、阿弥陀堂へとつづく長い階段がのびます。この階段をのぼりつめたところで、これらの石仏群が迎えてくれます。

場所:福岡県宗像市吉留

座標値:33.802990,130.617444

 

阿弥陀堂が祀られる小山をはさんで、県道29号線の反対側には車1台がかろうじて通ることができる小道がありますが、この小道が長崎街道です。おそらく、昔は長崎街道側から、この阿弥陀堂へと続く参道が整備されていたと考えられます。

 

現在では長崎街道はあまりつかわれなくなり、一方で、県道29号線という大きな道路ができたために、県道29号線から登る参道がメインで使用されているものと考えられます。

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県道29号から階段をのぼりつめると迎えてくれる、樹々の緑と古い形式の鳥居