日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

六ヶ岳 山頂からの景色 福岡県宮若市

 

福岡県の鞍手郡と宮若市に、六ヶ岳(むつがたけ)という山がまたがります。六ヶ岳の高さは338.9mと、決して高い山ではないのですが、↓ご覧のように、山頂からはとても美しい景色を楽しむことができます。

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直方の街と福智山

場所:福岡県宮若市龍徳

座標値:33.747919,130.681276

 

この写真は2019年5月12日(日)の、朝6時半ごろに撮ったものです。直方の街に靄(もや)がかかっています。さらにその向こう側に標高901mの福智山(ふくちやま)がそびえます。今の時期、6時半にもなると朝日はずいぶん高くのぼっています。福智山の左側から朝日が差し、靄のかかる街を幻想的に照らします。

 

↓こちらの写真は、六ヶ岳山頂から南東をながめたものです。はるかかなたに、薄く英彦山(ひこさん)のシルエットが浮かんでいます。

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遙かかなたに英彦山をのぞむ

 

↓こちらの写真は、六ヶ岳山頂から東南東方面をながめたものです。靄のなかに山々が折り重なるようにうがんでいます。山の間には、ちらほらと町がみえます。この靄がもう少し濃ければ、ちらほらと見える町が靄のなかに消え、大自然だけが広がっているような景色となるのでしょう。

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山頂から鞍手郡龍徳方面(東南東)をみる

これまで、わたしは六ヶ岳に3回登りましたが、こんな景色に出会ったのははじめてです。おそらく早朝であったことが功を奏したようです。

 

このような靄(もや)や霧(きり)が発生するのは、ある自然条件がそろったときなのだそうです(参照)。その条件を端的に記述すると以下のようになります。

 

・湿度が高い

・夜から早朝にかけて冷え込む

 

夜にぐんと気温が下がることで、空気中の水蒸気が水滴となり空気中にあらわれます。このような条件になりやすいのが、春や秋のようです。最近、日中は25℃を超える暑い日が続いています。一方で、まだ夜から朝にかけては、肌寒いこともあります。

 

たまたま2019年5月13日は、湿気の比較的多い日だったのでしょう。なんとも幻想的な景色を自然がつくってくれました。