日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、九州北部を中心にNikon D750をメイン機として史跡を撮っています。詳しい撮影場所は各記事に座標値として載せていますので、座標値をGoogle MapやWEB版地理院地図の検索窓にコピペして検索すると、ピンポイントで撮影場所が表示されます。参考にされてください。

宮本常一氏も訪れた錦帯橋 山口県岩国市

錦帯橋(きんたいきょう)。この橋は民俗学者である宮本常一氏が撮った写真を集めている「宮本常一が撮った昭和の情景 上巻」P146にも紹介されています。宮本氏が錦帯橋を写真に撮ったのは昭和36年(1961年)の10月16日です。錦帯橋の北西地点から撮ったようです。

 

 

下の写真はわたしが2019年2月10日に撮ったものです。錦帯橋の西側にあるポイント「槍倒し松」付近から撮りました。

f:id:regenerationderhydra:20190213074435j:plain

錦帯橋の西側 「槍倒し松」付近より

宮本氏が写真を撮った当時も、今の錦帯橋も、周囲の風景も含めてほとんど変わらないようです。宮本氏が撮った写真を見てみると、錦帯橋がかかる錦川(にしきがわ)は水量が少なく、岩のゴロゴロとしている河原があり、大きな石がつまれた橋脚に木造の5連アーチ型の橋がかかっています。

 

 「宮本常一が撮った昭和の情景 上巻」P146には、地元のかたたちは錦帯橋をその名で呼ぶことはなく、「ソロバン橋」と呼んでいると記されています。

 

また、”洪水に強い橋をつくろうとすれば、こういう形式の橋をかけることが、一番賢明なことだっただろう”とも記されています。

この橋で唯一、つくられた当時の材料がそのまま残っているのが橋脚部分です。この橋脚の石垣と、川床の石畳は1673年につくられた当時と変わらず使用されつづけているようです(wiki-錦帯橋

 

 

 

錦帯橋の駐車場はあるの?料金は?

錦帯橋のすぐそばにとても広い駐車場があります。2019年2月10日(祝)に、錦帯橋へいったときは駐車料金は無料でした。駐車場は錦帯橋のすぐそばの河原。錦帯橋下河原駐車場でした。(場所:Google マップ)錦帯橋を目指していけば、すぐに見つかります。よくよく調べてみると、以下の時期に駐車料金がかかるようです。

 

以下の月の土日祝日に300円がかかります。

・3月

・4月

・5月

・9月

・10月

・11月

 

おそらく桜の季節や、紅葉の季節にたくさんの観光客がおられるので、料金がかかるのでしょうね。

 

 

錦帯橋をわたるときの料金

以下は往復の料金です。いちど橋を渡ったら帰ってくるときに半券が必要となりました。券をなくさないように注意が必要です。

 

大人(300円)、子ども(150円)。小学生未満は無料。

 

その他、錦帯橋のすぐちかくにそびえる横山という山に岩国城がありますが、そこへ登るためのロープウェイ料金セットの券も販売されています。(参照:錦帯橋の駐車場に無料はある?通行料金や営業時間についても! | 観光と旅行に役立つ情報サイト Odekake7)わたしたちは、岩国城へのぼることはなかったので、橋通行料金のみ払いました。 

 

下の写真…右上端っこに見えるのが岩国城です。

下河原駐車場から錦帯橋を渡って、西側の街へ行くと、ソフトクリームやコロッケなどの食べ物屋さん、お土産屋さん、神社などがありました。ここでちょっと休憩をとり、れんこんコロッケと牡蠣クリームコロッケをいただきました。れんこんコロッケは錦帯橋の名物なのだそうです。

 

こういう名物をたべるのは旅先での楽しみです。