日々の”楽しい”をみつけるブログ

福岡県在住。各地の史跡巡りが好きで、庚申塔を中心に史跡を巡っています。主な行動範囲は九州北部。Nikon D750とSONY NEX-C3を使って史跡の魅力を写真でおさめられたら…と試行錯誤しています。

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堅田川のほとりにある青面金剛像 大分県佐伯市堅田


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場所:大分県佐伯市堅田

座標値:32.903402,131.8669455

 

大分県道37号線沿いを流れ、佐伯湾へと注ぐ堅田川。府坂という地区を堅田川が流れるとき、県道37号線と交差します。その交差する場所に府坂橋が架かります。
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府坂橋のすぐ近くに庚申塔が祀られていました。
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実際の写真がこちらです↓
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これらの石塔群は、おそらく集落の各所に祀られていた庚申塔と思われますが、風化が激しく、ほとんど文字を読み取ることができませんでした。一部に「青面金剛」という文字が確認できるので、庚申塔と考えられます。
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これら石塔群に向かって、左から二番目の石塔が今回ご紹介する青面金剛像の庚申塔です。

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この庚申塔も他と同様に風化が激しいため、像の細かい部分までは確認できませんでした。
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おそらく一面六臂で弓矢、宝玉、矛、金剛杵、(あとひとつは不明)を各手に把持しています。

 

足元には、お互いに背を向けた二鶏が刻まれていると思われます↓
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一番下側には、おそらくニ猿が刻まれているのではないかと思います↓
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造形から推測すると庚申塔に向かって左側に見ザルが正面を向いて、右側に言わザルが横を向いて刻まれているのでは?
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庚申塔の側面を確認してみましたが、文字らしきものは読み取れませんでした。


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庚申塔の前を流れる堅田川は、蒼く透きとおっていました。

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佐伯の川や海の水は、とても透明度が高く美しいのが、いつも印象に残ります。