船が通った後の波模様がとても美しいです。その波模様を撮るために、漁船が行き交う海岸へ行ってみました。
↑上の写真にうつっている船の跡では、思い描いていたような写真は撮れませんでした。しかし、曲線を描きながらゆっくり港へ入っている船の姿が夕日に映え、とても印象深い風景でした。
船が通った後の波模様のことを何と呼ぶのか気になったので調べてみると、船跡(ふなあと)と呼ぶそうです(参照)。
自分のイメージとよく合った写真が撮れると、写真のタイトルが自然と思いつくのだそうですが、今回は何とはなしに撮った写真なので、いいタイトルが思いつきませんでした。そのため、そのままのタイトルの「芦屋海岸の夕景」としました。