呉崎という所は埋立地で砂地。この地質を利用してスイカやネギを、たくさん生産しています。ここのネギには日々お世話になっていますが、落花生も甘くておいしい!
市内呉崎の高田みづほ園(社団福祉法人みづほ園育成会)が落花生の加工機械(煎り機)を導入し、その火入れ式が行われました。豊後高田市の特産品として親しみ深い「落花生」ですが、生産・加工の手間がかかることなどから栽培量が減少し、「幻の特産品」と呼ばれるようになっていました。(豊後高田市ホームページより)
でも、生産が落ち込んでて、厳しい状態だったんですね。
今回、高田みづほ園が加工機械を導入したことで、塩煎り落花生や殻つき落花生を容易に加工・販売できるようになります。また、新たに統一したパッケージを使用することで、豊後高田産落花生のブランド化を図っていきます。
昔からある「いさご」という高田銘菓もこの落花生を使ってて、いい〜香りがします。
収穫が機械化できないので、ひとつひとつ手で摘んでるそうですよ!