2015年5月にオープンしたばかりのリバーサイドカフェ 蒼空(あおぞら)へ行ってみました。子どもが生まれてから初めて、妻と二人きりの外食です。お義父さん、お義母さんのやさしい心遣いがとてもありがたいです。
↑カフェのまわりはこんなにのどかな田園風景がひろがります。
↓カフェの外観。ログハウス風で、気持ちのいい樹の香りがただよいます。
↓階段をあがっていって、お店に入ると…
薪のストーブが目を引くスッキリとした内装。
↓そしてこちらが、僕が注文したランチ。
メインは豚肉。スープとサラダバーがついています。豚肉は外がカリカリ、噛むと中からじゅわっと肉汁がでてきます。甘辛いタレは絶妙の味。とてもおいしいです。豚肉の隣には厚揚げがのっています。これもまたよくタレと絡まっていて、やわらかい肉のような食感です。
↓こちらは妻の注文した豊後牛カレー。さすが、大分県の誇るブランド牛です。ほんとにやわらかくて、口の中でとろけます。
↓デザートで、妻はチーズケーキ、僕はコーヒーを注文。
コーヒーは玖珠の隣、耶馬溪(やばけい)で栽培されたコーヒー豆を使っているそうです。すぐそばで作られた豆なので、新鮮なままのコーヒーを飲むことができます。濃厚な味のチーズケーキをちょっと妻からもらって、コーヒーをいただきます。
↓食後、テラスへ。
すぐそばに清流が。お店の方から魚のエサを少しだけ分けてもらい川に投げると、ぴちゃぴちゃ小魚が集まってきました。
至福のひとときでした。玖珠は盆地で冬とても寒くなるので、薪ストーブに火が入れられるとき、また来れたらなと思います。
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