大分県はたくさんの火山から流れ出した溶岩で、独特の地形がつくられています。その独特の地形に流れる水で多くの滝がつくられているんです。そんな大分県の滝のなかから、かってにおススメの滝を3つ選んでみました。
東洋のナイアガラといわれる壮大な滝 原尻の滝(豊後大野市)
ここは春になると、近くに約50万本のチューリップも出迎えてくれるんです。近くに道の駅「原尻の滝」もあって、滝だけを楽しむというスポットではないので、個人的にとても好きな場所なんです。
とにかく第一印象で圧倒される 龍門の滝(玖珠郡)
写真をみていただくとわかるように、圧倒的なスケールですよね。夏は滝滑りでにぎわうんですよ。私も小さい頃に遊んだかすかな記憶があるんです。ただ、シーズンオフのときは周囲の観光用の店は閉まっていて、ちょっとものさびしいかもしれませんょ。
直下型の正統派!! 西椎屋の滝(宇佐市、玖珠郡)
まさに直球の日本の滝という感じですね。落差83mで、昔は鎮西(ちんぜい)第一と賞されるほどの滝だったんだそうですょ。「宇佐の三滝」や「日本の滝百選」にも選ばれてて、二冠を獲得してるんですね。こちらは展望台にいくまでの道のりが険しいので、「ぜひ見てみたい 」という気持ちがないと、なかなかキビシイかもしれません。
他にも小さくて美しい滝はたっくさんあるんですょ~。まだ足を運んでいない滝へ行ったらぼちぼちとアップしてみます。以上、大分県で個人的におススメする3滝でした~。